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生活情報

 

新型インフルエンザ(AH1N1)に関するお知らせ

                         平成22年8月13日   
在ホンジュラス日本国大使館   

1.8月10日、世界保健機構(WHO)は、新型インフルエンザ(A/H1N1)の現在の流行段階はパンデミック警戒レベル「フェーズ 6(註:最も警戒度が高い)」から「ポストパンデミック」期(註:パンデミック期は過ぎた)に移行した旨発表しました。一方でWHOは今後も引き続き警戒 を続けることが重要であるとしています。詳細は「海外安全ホームページ( http://www.pubanzen.mofa.go.jp )」に新型インフルエンザの流行状況に関する情報(感染症広域情報)として掲載されていますので参照願います。


2.以下は既にお知らせした事項の確認です。
(1)ホンジュラス国内における新型インフルエンザの受診・検査・入院・治療等のための指定病院は以下の通りです。
1)Hospital Tórax(テグシガルパ市)TEL: 236-8849
2)Hospital Mario Rivas(サン・ペドロ・スーラ市)TEL: 566-3016
3)Hospital Atlantida(ラ・セイバ市)TEL: 442-2295

(2)他にテグシガルパ市内で新型インフルエンザ疑いの患者の方に対して受診・検査等の対応が可能な私立病院としては次の二箇所があります。 新型インフルエンザ類似症状をお持ちの在留邦人の方は、同病院で受診・検査等をすることをすることをお薦めします(両病院共に予約制です)。
1)Medical Center(担当:Dr. Carlos Alvarado)TEL: 280-1405(15:00∼19:00)
2)Hospital DIME(担当:Dr. Ruben Palma)TEL: 239-9628/30(16:00∼19:00)

(3)サン・ペドロ・スーラ市およびラ・セイバ市内の私立病院としては、それぞれ次の病院においても新型インフルエンザ疑いの患者の方に対して受診・検査等の対応が可能です。
1)Hospital Cemesa(サン・ペドロ・スーラ市、担当:Dr. Ruby Cruz)TEL: 516-0174
2)Hospital Dantoni(ラ・セイバ市、担当:Dr. Rafael Nasser)TEL: 443-2264

在ホンジュラス日本大使館
TEL: 236-5511/ 236-6828/ 236-6829
FAX: 236-6100
大使館ホームページ:http://www.hn.enb-japan.go.jp

 

 


在ホンジュラス日本国大使館, Col. San Carlos, Calzada Rep. Paraguay, Tegucigalpa, M.D.C., Honduras, C.A.
(Apartado Postal 3232)

TEL : (504)2236-5511, 2236-6828, 2236-6829  
FAX : (504) 2236-6100