第12回日本語弁論大会

2017年10月11日、ホンジュラス国立自治大学において第12回日本語弁論大会を開催し、23名の日本語学習者がホンジュラス全土から参加しました。同大会はホンジュラス帰国留学生の会（AHBEJA）、マルシア・トーレス国立自治大学言語学科長の協力の下、審査員として田中加奈子氏（日本語教師ボランティア）、在ホンジュラス日本国大使館より沼澤理事官及び小林派遣員が参加しました。
参加者は学習してきた日本語を存分に駆使し、各々が考えた内容を発表しました。在ホンジュラス日本国大使館は引き続き日本語教育を推進していきます。