令和2年度無償資金協力「経済社会開発計画」ホンジュラス共和国に対する保健・医療関連機材の供与式
令和2年9月11日
9月9日、首都テグシガルパにおいて、日本の令和2年度無償資金協力「経済社会開発計画」を通じたホンジュラス共和国に対する保健・医療関連機材の供与式が行われ、福田大使、セラト保健省次官が出席しました。今般の保健機材の供与は3便に分かれホンジュラスに到着予定となっており、本式典においては、最初にホンジュラスに到着した吸引機(24セット)、聴診器(24セット)及び血圧計(24セット)の供与が実施されました。
供与額3億円の本プロジェクトを通じ、上記機材に加え、移動式X線撮影装置、ICUベッド、病棟用ベッド、可搬型画像診断装置、救急車、患者用モニター、除細動器、血液ガス分析装置、サーモグラフィー、簡易陰圧ブース、車いす、点滴スタンドの医療機材が全国10カ所の病院に整備されることとなり、本支援がホンジュラスの保健・医療体制の強化、及び同国の新型コロナウイルス対応に貢献することが期待されます。
供与額3億円の本プロジェクトを通じ、上記機材に加え、移動式X線撮影装置、ICUベッド、病棟用ベッド、可搬型画像診断装置、救急車、患者用モニター、除細動器、血液ガス分析装置、サーモグラフィー、簡易陰圧ブース、車いす、点滴スタンドの医療機材が全国10カ所の病院に整備されることとなり、本支援がホンジュラスの保健・医療体制の強化、及び同国の新型コロナウイルス対応に貢献することが期待されます。
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