日本特別基金(JSF)教育案件を通じた医療物資供与式
令和3年4月28日
4月28日、日本政府が米州開発銀行(IDB)に設置している日本特別基金(JSF)を通じて実施されている、COVID-19感染拡大により閉校となっているホンジュラスの学校の授業再開に向けたプロジェクトの一環として供与される感染予防用医療物資の供与式が行われました。本式典には、福田大使、ブエソ教育大臣、アルメイダIDBホンジュラス事務所代表が出席し、医療マスク、消毒ジェルを含む医療キット51,335、赤外線体温計40台及びフェイスシールド450枚が供与されました。
本プロジェクトでは、100万米ドルの支援を通じ、感染予防用医療物資の配布に加え、ホンジュラスにおいて新型コロナウイルス感染拡大により閉校している学校の授業再開に向け、授業再開に向けた教員の研修、生徒の就学率を上げるための取組、遠隔教育実施に向けた支援等が行われます。本支援が、学校の安全な再開に貢献することが期待されます。
本プロジェクトでは、100万米ドルの支援を通じ、感染予防用医療物資の配布に加え、ホンジュラスにおいて新型コロナウイルス感染拡大により閉校している学校の授業再開に向け、授業再開に向けた教員の研修、生徒の就学率を上げるための取組、遠隔教育実施に向けた支援等が行われます。本支援が、学校の安全な再開に貢献することが期待されます。
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