ノンプロ見返り資金協力「サンフェリペ病院癌患者治療用核医学科棟整備計画」引渡式
令和3年12月11日
12月9日、ノンプロ見返り資金協力「サンフェリペ病院癌患者治療用核医学棟整備計画」の引渡式が行われました。引渡式には、中原大使、ナハロ外務国際協力次官及びクルス・サンフェリペ病院長が出席しました。
本プロジェクトでは、日本政府の約500万レンピラ(約20万ドル)の支援を通じ、ホンジュラスの国立病院における初の核医学科棟が建設されました。新設された核医学棟には、国際原子力機関(IAEA)より供与されたガンマカメラが設置され、がん患者を中心に年間約2,500名の診断・治療が行われます。
本プロジェクトでは、日本政府の約500万レンピラ(約20万ドル)の支援を通じ、ホンジュラスの国立病院における初の核医学科棟が建設されました。新設された核医学棟には、国際原子力機関(IAEA)より供与されたガンマカメラが設置され、がん患者を中心に年間約2,500名の診断・治療が行われます。
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