ホンジュラス初の人工衛星の放出プロジェクトの研究に従事するホンジュラス人留学生とレイナ外相の面会
令和4年9月29日
9月27日、レイナ外相は、日本の九州工業大学の修士課程に留学中のホンジュラス人のエンジニア、レイネル・ホスエ・ガリンド氏と東京で面会しました。同氏は、九州工業大学やJAXAの支援のもと、ホンジュラス国立自治大学(UNAH)などが国際宇宙ステーション(ISS)からの放出を目指しているホンジュラス初の超小型人工衛星、「モラサン計画」のプロジェクトの研究に従事しています。同人工衛星を介して、例えば、ウルア川をはじめとする河川流域等の大気及び水位変動の常時監視を通じて、タイムリーな自然災害予測及び早期警報システム構築が実現されることが期待されています。
また、同氏は同修士課程の成績最優秀者であり、面会の前日には総代として大学院の卒業式に出席しました。
また、同氏は同修士課程の成績最優秀者であり、面会の前日には総代として大学院の卒業式に出席しました。
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