国際交流基金海外巡回展・新「現代日本のデザイン100選」展及び「日本カレンダー展2023」開会セレモニーの開催

令和5年2月14日
2月7日(火)、ナショナル・アイデンティティ博物館(MIN)にて、国際交流基金海外巡回展・新「現代日本のデザイン100選」展及び「日本カレンダー展2023」の開会セレモニーが開催され、中原淳駐ホンジュラス特命全権大使、中原さおり大使夫人、ティエリ・ド・ピエレフMIN財団取締役会会長、ヘラルド・トーレス外務国際協力省筆頭次官によるテープカットが行われました。また、式典には、ジャディラ・ゴメス観光大臣、ホセ・マヌエル・マテウ保健大臣も出席されました。
各省庁の大臣を含む政府関係者、各国外交団、報道関係者等が、100点の展示品とカレンダーを鑑賞しました。本展示のデザインは、日本人の日々の生活様式や思考を反映するものであり、そこからは「人間や環境に対する深い考慮」「ものづくりの精密さ・繊細さ」「インターネット時代のデザイナー間の繋がり」といった日本のデザインの3つの特徴が浮かび上がってきます。
在ホンジュラス日本国大使館は、2023年にかけて様々な文化活動を展開し、日本とホンジュラスの強い友好関係をさらに強固なものにするために、日々努力を続けてまいります。