UNESCO日本信託基金を通じた「コパンのマヤ遺跡」の持続可能な観光開発マスタープラン策定プロジェクトのキックオフイベント
令和5年8月2日
7月29日、中原大使は、UNESCO日本信託基金を通じた「コパンのマヤ遺跡」の観光開発マスタープラン策定プロジェクトのキックオフイベントに出席しました。式典には、フィゲロア・ホンジュラス人類学歴史研究所(IHAH)所長代理、アリアス・コパンルイナス市長、ライヒトUNESCOコスタリカ地域事務所長等が出席しました。
日本政府は、青年海外協力隊及び専門家派遣、研究体制強化、観光促進に向けた施設整備等を通じ長年にわたりホンジュラスの世界遺産「コパンのマヤ遺跡」の調査、保全を支援しており、現在は、UNESCO、IHAH、日本の公立小松大学と連携しながら、世界遺産の持続可能な保存と活用を目指すためのマスタープランの作成を支援しております。
本マスタープラン導入により、マヤ遺跡の持続可能な観光開発を通じた地域経済の更なる活性化が期待されます。
日本政府は、青年海外協力隊及び専門家派遣、研究体制強化、観光促進に向けた施設整備等を通じ長年にわたりホンジュラスの世界遺産「コパンのマヤ遺跡」の調査、保全を支援しており、現在は、UNESCO、IHAH、日本の公立小松大学と連携しながら、世界遺産の持続可能な保存と活用を目指すためのマスタープランの作成を支援しております。
本マスタープラン導入により、マヤ遺跡の持続可能な観光開発を通じた地域経済の更なる活性化が期待されます。
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