【日本文化月間】日本語ワークショップ開催

令和5年10月21日
10月19日、日本文化月間のプログラムの一環で、フランシスコ・モラサン国立教育大学(UPNFM)にてハイブリッド形式で日本語ワークショップが開催されました。講師は、国際交流基金メキシコ日本文化センターの佐藤志穂先生がつとめました。
対面・オンライン授業の参加者ともに、体験型の授業で日本語を学習しながら、充実した時間を過ごしました。ワークショップでは、参加者は、日本語の挨拶、ひらがな・カタカナ・漢字・数字等の文字の見分け方等を学び、他の参加者と交流しながら習得した知識を実践にうつす機会を得ました。授業の最後には、参加者全員が自身の名前と国を日本語で書けるようになりました。
在ホンジュラス日本国大使館は、国際交流基金メキシコ日本文化センターによるホンジュラスでの日本語普及支援の取り組みに感謝するとともに、このような機会がより多くのホンジュラス人が日本語学習を始めるきっかけになることを願っています。