草の根・人間の安全保障無償資金協力 「タンブラ市保健所増改築計画」及び「バジャドリード市救急車整備計画」(レンピーラ県)引渡式
令和6年1月23日
1月18日、中原大使は、レンピーラ県タンブラ市を訪問し、2件の草の根・人間の安全保障無償資金協力、令和元年度「タンブラ市保健所増改築計画」及び令和3年度「バジャドリード市救急車整備計画」の引渡式に出席しました。同式典には、ホスエ・レネ・メルガル・ラモス、ペドロ・アントニオ・メンヒバル・エスコバル両市市長等が出席し、中原大使は出席された方々に対し、本件を通じ「ホンジュラスの人々の生活の質が向上し、日本がホンジュラスの皆様にとってより身近に感じられるようになると確信しています。これは、ホンジュラスだけでなく、日本国民にとっても有意義なことです。」と述べました。
これらの案件を通じて、合わせて125,229米ドルの日本からの支援で、タンブラ保健所の増改築及び医療備品の供与、バジャドリード市の救急車整備を実施しました。これにより、2市の医療スタッフはより質の高い医療を提供できるようになり、近隣地域の住民への保健サービス改善が期待され、隣接市である両市は保健分野でともに協力し合い住民サービスを向上させるとしています。
これらの案件を通じて、合わせて125,229米ドルの日本からの支援で、タンブラ保健所の増改築及び医療備品の供与、バジャドリード市の救急車整備を実施しました。これにより、2市の医療スタッフはより質の高い医療を提供できるようになり、近隣地域の住民への保健サービス改善が期待され、隣接市である両市は保健分野でともに協力し合い住民サービスを向上させるとしています。
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