アトランティダ県における幼児期発達促進プロジェクト署名式
令和6年4月29日
4月26日、中原大使は、「ホンジュラス共和国アトランティダ県のコミュニティにおける幼児期発達促進プロジェクト」の署名式に立ち会いました。本プロジェクトは、オチョア財務大臣、スコット当地世界銀行代表との間で署名され、世界銀行に設立されている日本信託基金(日本社会開発基金(JSDF))の276万米ドルの支援を通じて実施されます。
本件は、妊婦1,000名、5歳以下の子ども2,500名に裨益し、アトランティダ県における国家貧困削減プログラム「Red Solidaria」の優先コミュニティにおいて5歳以下の子どもの発達を促進するために、2歳未満児のモニタリングを行う「コミュニティにおける包括的小児診療」(AIN-C)を導入し、子どもの成長管理、栄養カウンセリング等が行われます。
本件は、妊婦1,000名、5歳以下の子ども2,500名に裨益し、アトランティダ県における国家貧困削減プログラム「Red Solidaria」の優先コミュニティにおいて5歳以下の子どもの発達を促進するために、2歳未満児のモニタリングを行う「コミュニティにおける包括的小児診療」(AIN-C)を導入し、子どもの成長管理、栄養カウンセリング等が行われます。
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