日本政府は、ホンジュラス、コスタリカ、パナマにおいて移民女性の保護を支援

4月29日、中原大使は、ブエソUN Womenホンジュラス代表、及びバールUN Womenプロジェクトコーディネーターの表敬を受け、日本政府がUN Womenと連携してホンジュラス、コスタリカ、パナマにおいてに実施する移民女性の保護に向けた支援について意見交換を行いました。

日本政府は、主要外交政策の一つとして、WPS（Women, Peace and Security）を推進しており、中米移民問題は、人道・社会的側面から地域の安定に影響する重要な課題であることから、今次支援を通じ、中米地域の非正規移民やジェンダー平等の課題解決への寄与が期待されます。
 

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