令和4年度草の根無償 「マリア小児総合病院脳波検査機器整備計画」引渡式

令和6年7月9日
2024年7月9日、令和4年度対ホンジュラス草の根・人間の安全保障無償資金協力「マリア小児総合病院脳波検査機器整備計画」の引渡式が行われ、在ホンジュラス日本国大使館より中原大使が出席しました。式典には、スアニ・モンタルバン保健省プロジェクト担当次官、ジャケリン・フレフィル マリア小児総合病院の友達財団統括部長他、来賓が出席しました。
中原は「本事業を通じて、小児患者のケアと治療に関する最適な処置方法を特定できる検査結果が得られることを期待しています。貴財団や医療スタッフの地域福祉への取り組みを支援することは、日本政府にとって重要です。」と述べました。
本案件では、2台の脳波検査機器が整備され、全国からこの病院を訪れる3,000人以上の患者が、適切な診療を受けることが可能になります。

   
テープカット
 
参加者との記念撮影
 
スピーチ 設置された機器