令和5年度草の根無償「サンミゲリート市ラファエル・ピネダ・ポンセ技術学校改修計画」引渡式
令和6年8月5日
7月30日、令和5年度対ホンジュラス草の根・人間の安全保障無償資金協力「サンミゲリート市ラファエル・ピネダ・ポンセ技術学校改修計画」の引渡式が行われ、在ホンジュラス日本国大使館より前東参事官が出席しました。式典には、フスト・エルネスト・レイエス市長等が出席しました。
前東参事官は「このプロジェクトにより、サンミゲリート市の皆さんが地域を離れることなく勉強する機会を得ることを願っています。教育は学問としてだけでなく、個人的な面でも、人生の困難に立ち向かうための準備をさせてくれるものであり、社会の進歩にとって非常に重要な手段であるからです。これは日本からホンジュラスへの大切な贈り物であり、この援助が末永くホンジュラスのために役立つよう、皆様が大切にしてくださることを願っています」と述べました。
本案件では、同技術学校の校舎4棟の屋根、壁、ドア、窓等の改修により、生徒や教師の安全が確保され、より適切な環境で教育活動が行われ、地域社会の役に立つことが期待されます。
前東参事官は「このプロジェクトにより、サンミゲリート市の皆さんが地域を離れることなく勉強する機会を得ることを願っています。教育は学問としてだけでなく、個人的な面でも、人生の困難に立ち向かうための準備をさせてくれるものであり、社会の進歩にとって非常に重要な手段であるからです。これは日本からホンジュラスへの大切な贈り物であり、この援助が末永くホンジュラスのために役立つよう、皆様が大切にしてくださることを願っています」と述べました。
本案件では、同技術学校の校舎4棟の屋根、壁、ドア、窓等の改修により、生徒や教師の安全が確保され、より適切な環境で教育活動が行われ、地域社会の役に立つことが期待されます。
![]() |
![]() |
参加者 | 参事官スピーチ |
![]() |
![]() |
テープカット | メディアによる引渡した学校に関する取材 |