中井大使による「保健サーベイランス国立研究所」建設サイト等の視察及びカストロ大統領との面会
令和7年2月7日
2月6日、中井大使は、テグシガルパ市において、カストロ大統領とともに平成28年度無償資金協力「保健サーベイランス国立研究所建設計画」を通じて建設工事が進行中のサイト、及び近隣のサン・フェリペ病院を視察しました。同視察には、セラヤ大統領私設秘書官、パレデス保健大臣、モンタルバン保健次官、ロドリゲス外務次官等も同行しました。
カストロ大統領は、工事現場で作業される方々への労いと共に、昨年9月に我が国、国際原子力機関(IAEA)、及びホンジュラスとの間で署名された「医療分野(放射線治療)での協力に関する意図表明書」に触れ、新たな医療施設・設備に伴う医療環境改善に関する期待と感謝の言葉を述べました。これに対し、中井大使は、90周年の日本の協力に対する称賛等に謝意を示しました。
カストロ大統領は、工事現場で作業される方々への労いと共に、昨年9月に我が国、国際原子力機関(IAEA)、及びホンジュラスとの間で署名された「医療分野(放射線治療)での協力に関する意図表明書」に触れ、新たな医療施設・設備に伴う医療環境改善に関する期待と感謝の言葉を述べました。これに対し、中井大使は、90周年の日本の協力に対する称賛等に謝意を示しました。
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