令和6年度日本NGO連携無償案件「レイトカ市及びクラレン市における母子継続ケア強化事業(第2期)」署名式
令和7年2月19日
2月18日、日本大使館において、中井大使は、AMDA社会開発機構ホンジュラス事務所の山田事業統括とともに、令和6年度日本NGO連携無償資金協力「レイトカ市及びクラレン市における母子継続ケア強化事業(第2期)」の署名式を行いました。同式典には、ロドリゲス外務国際協力次官、ゲバラ・フランシスコモラサン県保健事務所長、オソルト・レイトカ市長、パチェコ・クラレン市長等が出席しました。
中井大使は、「AMDAは1998年のハリケーン・ミッチ以降にホンジュラスに進出して以降、日本の顔の見える関係を体現してきた。その活動をホンジュラス社会からも高く評価いただき、誇りに思う。今次プロジェクトの成功は、AMDAだけでなく、皆様の積極的なプロジェクトへの参加が必要。当地政府の皆様にはこの取り組みを全国にも広報し、更なる母子保健の改善に努めていただきたい。」と述べました。
本プロジェクトは令和5年度からの継続案件であり、フランシスコモラサン県クラレン市及びレイトカ市の3カ所の保健所において、母子保健医療強化に向けた基礎インフラが整備されるとともに、保健所スタッフ、保健ボランティア及び地域住民を対象に知識・技術向上に向けた研修も行われ、上記2市において家庭・地域社会・保健所の連携が促進され母子の健康を守るための継続的な支援体制の定着が期待されます。
中井大使は、「AMDAは1998年のハリケーン・ミッチ以降にホンジュラスに進出して以降、日本の顔の見える関係を体現してきた。その活動をホンジュラス社会からも高く評価いただき、誇りに思う。今次プロジェクトの成功は、AMDAだけでなく、皆様の積極的なプロジェクトへの参加が必要。当地政府の皆様にはこの取り組みを全国にも広報し、更なる母子保健の改善に努めていただきたい。」と述べました。
本プロジェクトは令和5年度からの継続案件であり、フランシスコモラサン県クラレン市及びレイトカ市の3カ所の保健所において、母子保健医療強化に向けた基礎インフラが整備されるとともに、保健所スタッフ、保健ボランティア及び地域住民を対象に知識・技術向上に向けた研修も行われ、上記2市において家庭・地域社会・保健所の連携が促進され母子の健康を守るための継続的な支援体制の定着が期待されます。
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記念撮影 |
中井大使挨拶 |
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記念撮影 |
ロドリゲス外務次官挨拶 |
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活動:保健所スタッフ新生児蘇生法研修 |
活動:保健所スタッフ超音波検査研修と供与した超音波診断装置 |