令和3年度無償資金協力「国道一号線橋梁架け替え計画」開通式
令和7年4月2日
4月1日、中井大使は、バジェ県ナカオメ市において、カストロ大統領とともに令和3年度無償資金協力「国道一号線橋梁架け替え計画」を通じて架け替えられたグアシロペ橋の開通式を実施しました。同式典には、セラヤ大統領私設秘書官、ピネダ・インフラ交通(SIT)大臣、門屋JICAホンジュラス事務所長等が出席しました。
中井大使は、式典において「このグアシロペ橋は、2022年から日本とホンジュラスの技術者が力を併せて作った最新鋭の頑丈な橋であり、ホンジュラスと中米の発展に大きく貢献します。今年は外交関係樹立90周年であり、その節目の年に開通を迎えることができました。我が国との友好の象徴として大切に活用してください」と述べました。
本事業では、北米と中南米を結ぶ国際幹線道路であるパンアメリカンハイウェイの一部を構成するホンジュラスの国道一号線上に位置するグアシロペ橋(1943年建設のため老朽化)を日本の技術を駆使して新橋を建設することで架け替え、これにより橋梁の安全性を確保し、域内の物流促進、周辺地域の生活基盤の維持に寄与します。
中井大使は、式典において「このグアシロペ橋は、2022年から日本とホンジュラスの技術者が力を併せて作った最新鋭の頑丈な橋であり、ホンジュラスと中米の発展に大きく貢献します。今年は外交関係樹立90周年であり、その節目の年に開通を迎えることができました。我が国との友好の象徴として大切に活用してください」と述べました。
本事業では、北米と中南米を結ぶ国際幹線道路であるパンアメリカンハイウェイの一部を構成するホンジュラスの国道一号線上に位置するグアシロペ橋(1943年建設のため老朽化)を日本の技術を駆使して新橋を建設することで架け替え、これにより橋梁の安全性を確保し、域内の物流促進、周辺地域の生活基盤の維持に寄与します。
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