世界銀行日本社会開発基金事業「アトランティダ県のコミュニティにおける幼児期発達促進プロジェクト」キックオフイベント
令和7年4月24日
4月24日、前東参事官は、アトランティダ県ラセイバ市にて行われた「アトランティダ県のコミュニティにおける幼児期発達促進プロジェクト」のキックオフイベントにオンラインで参加しました。同式典には、カルドナ社会開発大臣、アグルシア・アトランティダ県知事等の政府関係者も出席しました。
式典において、前東参事官は、「保健は、日本の対ホンジュラス協力の重点分野の一つであり、妊婦1,000名、子ども2,500名を支援できることを光栄に思う。ホンジュラスは、90年の外交関係を有する日本の大切な友好国であり、引き続き、両国の関係を強化していきたい。」と述べました。
本事業では、世界銀行に設立されている日本社会開発基金(JSDF)の276万米ドルの支援を通じアトランティダ県8市(56コミュニティ)において、地域住民の参加を通じて子どものモニタリングを行う「コミュニティにおける包括的小児診療」(AIN-C)を導入される等、対象地域において子どもの発達を促す取り組みが行われ、妊婦1,000名、5歳以下の子ども2,500名に裨益します。
式典において、前東参事官は、「保健は、日本の対ホンジュラス協力の重点分野の一つであり、妊婦1,000名、子ども2,500名を支援できることを光栄に思う。ホンジュラスは、90年の外交関係を有する日本の大切な友好国であり、引き続き、両国の関係を強化していきたい。」と述べました。
本事業では、世界銀行に設立されている日本社会開発基金(JSDF)の276万米ドルの支援を通じアトランティダ県8市(56コミュニティ)において、地域住民の参加を通じて子どものモニタリングを行う「コミュニティにおける包括的小児診療」(AIN-C)を導入される等、対象地域において子どもの発達を促す取り組みが行われ、妊婦1,000名、5歳以下の子ども2,500名に裨益します。
![]() |
|
![]() |
![]() |
プロジェクトパンフレット(スペイン語) |