無償資金協力「国道六号線橋梁建設計画」起工式
令和7年5月2日
5月2日、中井大使は、国道六号線の16キロ地点において、令和5年度無償資金協力「国道六号線橋梁建設計画」の起工式に出席しました。同式典には、ピネダ・インフラ交通(SIT)大臣、門屋JICAホンジュラス事務所長等が出席しました。
中井大使は、式典において「日本は、ホンジュラス同様に山岳国家であり、国土の7割が山岳である。そのため、地滑りなどの自然災害に強靱な道路、橋梁などのインフラ整備に多くの知見を有する。今年は外交関係樹立90周年だけでなく、日・中米交流年でもある。この節目の年に、ホンジュラス、そして中米の安全かつ円滑な物流を整備するための大規模プロジェクトを開始できることは大変に嬉しい。」と述べました。
本事業では、首都テグシガルパと隣国のニカラグアを結ぶ主要幹線道路である国道六号線の16キロ地点にある地すべり箇所において、日本の高度なインフラ技術を活用した橋梁を建設することで、自然災害に対する強靭性が向上し、人々や物流の安全かつ円滑な移動が確保されることが期待されます。
中井大使は、式典において「日本は、ホンジュラス同様に山岳国家であり、国土の7割が山岳である。そのため、地滑りなどの自然災害に強靱な道路、橋梁などのインフラ整備に多くの知見を有する。今年は外交関係樹立90周年だけでなく、日・中米交流年でもある。この節目の年に、ホンジュラス、そして中米の安全かつ円滑な物流を整備するための大規模プロジェクトを開始できることは大変に嬉しい。」と述べました。
本事業では、首都テグシガルパと隣国のニカラグアを結ぶ主要幹線道路である国道六号線の16キロ地点にある地すべり箇所において、日本の高度なインフラ技術を活用した橋梁を建設することで、自然災害に対する強靭性が向上し、人々や物流の安全かつ円滑な移動が確保されることが期待されます。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |