草の根無償「ナカオメ市10月12日基礎教育学校建設及び改修計画」引渡式
令和7年5月12日
5月9日、中井大使は、バジェ県ナカオメ市を訪問し、令和5年度対ホンジュラス草の根・人間の安全保障無償資金協力「ナカオメ市10月12日基礎教育学校建設及び改修計画」の引渡式を行いました。式典には、パメラ・モリーナ・シエラ アグロリバノ財団代表、ゴンサロ・アレサンドロ・ポサダ・アルバラド バジェ県知事、ロドルフォ・フェルフィノ・ソサ ナカオメ市長、ディディエル・ホスエ・ヌニェス・マルティネス県教育事務所長等が出席しました。
中井大使は「アグロリバノ財団は、日本が地域コミュニティーをきめ細かく支援する際の良きパートナーであり、過去に2件の学校と1件の保健所の建設を協力して行った。外交関係樹立90周年の節目に、本事業を皆様とともに祝福できて大変うれしい。ホンジュラスは健全な人口動態を持っており、将来の発展を実現する大変な潜在力を有している。この潜在力を活かすためには、何よりも教育が大事である。ナカオメの子供達が、この新しい校舎で一所懸命に勉強し、その夢を実現し、ホンジュラスの発展に寄与することを祈っている」と述べました。
本案件では、新たに校舎1棟(2教室及びコンピュータ室)とトイレ棟の建設、3棟(4教室及び職員室)と外周壁を改修することで、安全で適切な教育環境を整備し、もってナカオメ市の基礎教育の質の向上に寄与することが期待されます。
中井大使は「アグロリバノ財団は、日本が地域コミュニティーをきめ細かく支援する際の良きパートナーであり、過去に2件の学校と1件の保健所の建設を協力して行った。外交関係樹立90周年の節目に、本事業を皆様とともに祝福できて大変うれしい。ホンジュラスは健全な人口動態を持っており、将来の発展を実現する大変な潜在力を有している。この潜在力を活かすためには、何よりも教育が大事である。ナカオメの子供達が、この新しい校舎で一所懸命に勉強し、その夢を実現し、ホンジュラスの発展に寄与することを祈っている」と述べました。
本案件では、新たに校舎1棟(2教室及びコンピュータ室)とトイレ棟の建設、3棟(4教室及び職員室)と外周壁を改修することで、安全で適切な教育環境を整備し、もってナカオメ市の基礎教育の質の向上に寄与することが期待されます。
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中井大使スピーチ | |
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来賓との記念プレート序幕 | 10月12日基礎教育学校生徒達との記念撮影 |
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新しくなった教室 |