国際交流基金海外巡回展「日本人形」展開会式
令和7年6月27日
6月27日、国立アイデンティティ博物館(MIN)にて日本・ホンジュラス外交関係樹立90周年を記念する事業の一環として、国際交流基金による海外巡回展「日本人形展」の開会式が行われました。開会式には、中井一浩大使、ベレス文化大臣、ロドリゲス外務次官、モンタルバン保健次官、フェルナンデスMIN副館長等が出席されました。
開会式において中井大使は、「日本・ホンジュラス外交関係樹立90周年を迎える本年に、日本のアイデンティティを紹介する機会として、本展を開催できることを大変嬉しく思う。ご家族やご友人、特にお子様とともに、日本の人形の歴史や発展、そして日本文化の多様性に触れていただきたい」と述べました。
本展覧会は、6月27日から7月20日まで開催され、日本の歴史の中で育まれてきた人形文化を紹介します。「節句人形」「美術人形」「庶民の人形」「人形文化の広がり」という4つのセクションを通じて、日本人形の歴史的背景、地域的特色、多様性といった側面を幅広く紹介しています。
開会式において中井大使は、「日本・ホンジュラス外交関係樹立90周年を迎える本年に、日本のアイデンティティを紹介する機会として、本展を開催できることを大変嬉しく思う。ご家族やご友人、特にお子様とともに、日本の人形の歴史や発展、そして日本文化の多様性に触れていただきたい」と述べました。
本展覧会は、6月27日から7月20日まで開催され、日本の歴史の中で育まれてきた人形文化を紹介します。「節句人形」「美術人形」「庶民の人形」「人形文化の広がり」という4つのセクションを通じて、日本人形の歴史的背景、地域的特色、多様性といった側面を幅広く紹介しています。
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