日本NGO連携無償「レイトカ市及びクラレン市における母子継続ケア強化事業」を通じたレイトカ市サン・カルロス保健所再開式
令和7年7月29日
7月24日、前東臨時代理大使及び南地医務官は、日本NGO連携無償案件「レイトカ市及びクラレン市における母子継続ケア強化事業(AMDA-Minds実施)」の一環として修繕及び拡張されたレイトカ市サン・カルロス保健所の再開式を実施しました。同式典には、ゲバラ・フランシスコモラサン県保健局長、山田AMDAホンジュラス事業統括が出席しました。
前東臨時代理大使は、式典において、「友好国の皆様の健康を日本国民は常に願っています。是非この保健所が地域住民の健康を増進しつつ、日本国民が常に皆様の身近にいることを思い起こさせるものとなることを祈念します。そのためにも、末永く保健所を大切に使ってください。」と述べました。
本事業では、サン・カルロス保健所の修繕及び拡張に加え、フランシスコモラサン県レイトカ市及びクラレン市の母子保健の公的保健医療サービスの質の向上に向け、3つの保健所の修繕、拡張、医療機材整備、医療従事者及び保健ボランティアを対象とした技術向上研修、地域住民を対象とした啓発活動が行われます。
前東臨時代理大使は、式典において、「友好国の皆様の健康を日本国民は常に願っています。是非この保健所が地域住民の健康を増進しつつ、日本国民が常に皆様の身近にいることを思い起こさせるものとなることを祈念します。そのためにも、末永く保健所を大切に使ってください。」と述べました。
本事業では、サン・カルロス保健所の修繕及び拡張に加え、フランシスコモラサン県レイトカ市及びクラレン市の母子保健の公的保健医療サービスの質の向上に向け、3つの保健所の修繕、拡張、医療機材整備、医療従事者及び保健ボランティアを対象とした技術向上研修、地域住民を対象とした啓発活動が行われます。
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