JICA海外協力隊員主催「平和を考える会」
令和7年8月29日
本年8月、戦後及び広島・長崎への原子爆弾投下から80周年を迎えるにあたり、「平和を考える会」が同月6日~28日に、首都テグシガルパを含むフランシスコモラサン県内で計5回開催されました。同会合は、ホンジュラスとのJICA海外協力隊派遣取極締結50周年(及び日本・ホンジュラス外交関係樹立90周年)を迎える節目の年の行事として、JICA海外協力隊員により主催され、計500名以上の方々が参加されたほか、ベレス文化大臣等閣僚が出席する回もありました。
我が国は、唯一の戦争被爆国として、「核兵器のない世界」に向けた国際社会の取組を主導しており、同会の中では、日本在住の被爆者の方から原爆の悲惨さを伝えるメッセージ等が紹介されました。
我が国は、唯一の戦争被爆国として、「核兵器のない世界」に向けた国際社会の取組を主導しており、同会の中では、日本在住の被爆者の方から原爆の悲惨さを伝えるメッセージ等が紹介されました。
![]() |
![]() |
平和の意味を考える企画 | 折り鶴のレクチャー |
![]() |
![]() |
展示の様子 | 出席されたベレス文化大臣とともに |