日本食体験イベントの開催

令和8年6月17日
集合写真
古賀臨代挨拶
 6月12日、ホンジュラス国立自治大学(UNAH)食品・飲料技術課程(TUAB)主催による、一般来場者を対象とした日本食体験イベントが開催され、在ホンジュラス日本国大使館の古賀臨時代理大使のほか、同大学のリカルド・マタモロス国際関係担当副学長、ロウルデス・ムルシア学術担当副学長、マリオ・コントレーラス学生担当副学長が出席しました。

 本イベントは在外公館料理人とTUABの学生の協力により実現したものです。学生たちは、6月5日に実施された日本食ワークショップでの学びや経験を生かし、懐石料理の準備及び提供に取り組みました。

 これに先立ち古賀臨時代理大使は、「本日のイベントは、日本食を単に紹介するだけでなく、UNAH及びTUABの関係者、学生の皆様と共に作り上げる形で実施できたことに大きな意義があります。懐石料理には、味だけでなく、器、盛り付け、食材の組合せ、出汁のうま味、季節感、相手をもてなす心が込められており、本日の体験が、日本食と日本文化への理解を深める機会となることを願っています。」と述べました。

 本イベントでは懐石料理の提供に加え、日本食に関わる調理道具や食器、調味料、茶道具等の展示も行われました。また日本人形、折り紙、けん玉、輪投げ等を通じて日本の伝統文化を紹介したほか、日本政府奨学金制度に関するチラシや広報誌「にぽにか」の配布も行い、来場者が日本の食文化や伝統文化に多面的に触れる機会となりました。
 
河野料理人挨拶
食事を提供する学生
茶道の説明をする臨代
折り鶴を見せる大学関係者