干ばつ被害対策支援
平成28年5月12日
ホンジュラスの干ばつ被害に対して、日本政府は国際連合世界食糧計画(WFP)を通じた60万米ドルの支援を決定し5月10日、同支援の引渡式がチョルテカ県で実施されました。在ホンジュラス日本国大使館より岡田大使、ホンジュラス政府よりガルダメス環境大臣、WFPよりディ・シリオWFPホンジュラス代表等が出席しました。
本支援によってC&V(現金及び食糧交換券)を受けた裨益者が、貯水施設整備、植林、気候変動対策に関する研修受講といった活動を行っており、ホンジュラス南部で干ばつ被害にあった約4,800名の食糧安全保障が確保されるとともに、干ばつを含む気候変動対策活動を推進しています。
本支援によってC&V(現金及び食糧交換券)を受けた裨益者が、貯水施設整備、植林、気候変動対策に関する研修受講といった活動を行っており、ホンジュラス南部で干ばつ被害にあった約4,800名の食糧安全保障が確保されるとともに、干ばつを含む気候変動対策活動を推進しています。
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