「ジカウイルス感染症被害に対応するための啓発戦略」発表式典※9月5日更新

7月15日、UNICEFを通じた日本政府支援による「ジカウイルス感染症被害に対応するための啓発戦略」発表式典が実施され、在ホンジュラス日本国大使館より宮川臨時代理大使、ホンジュラス政府よりイルダ・エルナンデス情報戦略大臣、バトレス保健大臣、エスコト教育大臣及び、国連児童基金（UNICEF）より、メロUNICEFホンジュラス代表が出席しました。

日本政府の200，000米ドルにのぼる本支援は、ホンジュラス及びエルサルバドルにて、UNICEFを通じて行なわれます。ホンジュラスにおいては、123，860米ドルの支援を通じて、社会啓発を目的にテレビとラジオのスポット広告、コミュニティーや学生向けのパンフレット等が作成されました。

【9月5日更新】
ホンジュラスのラ・トリブナ紙が2016年7月16日付けで報道したジカウイルス撲滅戦略の発表式典に関する記事が、外務省ODAホームページ及びフェイスブックに掲載されました。

外務省ホームページリンク
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/about/hanashi/page22_000085.html

ラ・トリブナウエブサイト（スペイン語）
http://www.latribuna.hn/2016/07/16/gobierno-ops-unicef-japon-lanzan-estrategia-zika/

外務省フェイスブックページ
https://www.facebook.com/Mofa.Japan/