ノンプロジェクト見返り資金案件「サンフェリペ病院癌患者治療用核医学科棟整備計画」署名式

平成30年12月19日
12月18日、見返り資金案件「サンフェリペ病院癌患者治療用核医学科棟整備計画」の署名式が行なわれ、在ホンジュラス日本国大使館より福田大使、総括省よりドブラド総括大臣代行、ホンジュラス外務・国際協力省よりナセル外務・国際協力大臣代行、保健省よりサンチェス保健大臣が出席しました。
本案件では、約5百万レンピーラの支援を通じてホンジュラスの国立病院における初の核医学科棟が建設されます。核医学科棟には、国際原子力機関(IAEA)より供与されるガンマカメラが設置され、甲状腺癌患者の治療が行なわれます。
 
記念撮影 日本政府に感謝の意を込めて拍手が贈られました
式典の様子(サンフェリペ病院) 福田大使インタビュー
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